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DMG森精機と日本マイクロソフト(東京都港区、平野拓也代表取締役社長)は、近年の工場のIoT化や、インフラや工場へのサイバー攻撃の増加などを背景に、お互いのノウハウを結集して工場のスマートファクトリー実現、制御システムのセキュリティ対策の解決のために技術協力を行っていくことに合意した。

具体的には、工作機械コンソールなどWindowsを使った製品のセキュリティや、センサ情報をクラウドに集約する際とそこでデータ取り扱いの安全性の確保といったセキュリティ関連と、データ分析による予防保全などのさらなる活用、新規ビジネスモデルの構築といったクラウド活用、ウェアラブルデバイスを使った機械捜査員の作業効率や安全性の向上などへのIT技術活用などを共同で開発していく。

また、DMG森精機が日本マイクロソフトをパートナーに選んだ理由について森雅彦社長は、ITの老舗であり、民生から産業まで手がけ、高いセキュリティを実現していることを挙げた。2000年代初頭から工作機械に通信機能を乗せ、国内の携帯電話通信網を使ってデータ収集を行ってきた。IoT化における通信機能の拡充や、自社製品がグローバルに普及して海外との通信の必要性が高まるなかで、万全なセキュリティを実現できるパートナーとしてマイクロソフトに期待を寄せている。

参考:DMG森精機、日本マイクロソフトと工作機械を中心とする制御システムのセキュリティ、スマートファクトリーの実現に向けて技術協力で合意

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